更地にすべきか(一軒家の場合)

家を売却する際に、築年数がかなり経っている住居の場合には、家を解体して更地にして土地のみを売却する方法もあります。

 

居住用の財産の場合は税金の控除が大きいですが、更地にして駐車場などにしてしまいますと、控除が受けられなくなることになりますし、3年目の年末までに売れないような場合にも控除を受けることはできません。

 

また、住宅がないような場合には固定資産税が高くなるなど、売却する際の状況によって、条件はかなり変わります。

 

また瑕疵の問題もあります。

 

古い家とともに土地を売却する際には、隠れた瑕疵の場合を知っていながら告知しないような場合、瑕疵責任を負わされる場合もあります。

 

ですから、更地にして売る方が良い場合もあります。

 

また、今の家を解体するときの費用を売り主の負担にするか否かの問題もあります。

 

そして、印象です。

 

古い建物ですと、いくら立地条件などが良くとも、売れにくくなる場合があります。

 

また、土地の面積が狭いような場合には更地にしてしまいますと、より狭く感じることもあります。

 

ですから、見た目に、それほど醜くなく、十分に住める環境ならば、解体をする必要はないと思います。

 

そして、契約次第では、万が一売れなかった場合には、業者が買い取るということもできると思います。

 

仲介手数料なども支払わずに、売れないリスクを背負わずに、売ってしまうこともできるのです。

 

もちろん価格は通常の6〜7割になってしまいますが・・