ローン返済中の売却

マンションや家は高い買い物ですので、ほとんどの方が住宅ローンを利用していると思います。

 

それでは、まだローンの返済が終わっていない状態で、家を売却することはできるのでしょうか?

 

答えは可能です。

 

しかし、家を売却する際には、ローンの支払の残りを全て返却する必要があります。

 

返済の方法としては、ご自身の手持ち資金で一括返済をする方法と売却代金を利用して一括返済する方法、そして、売却代金と不足分を足して一括返済する方法です。

 

ご自身の手持ち資金で一括返済することはかなり難しいと思います。

 

通常の場合は家の売却費用をローンの返済に充てる場合が多いです。

 

そして、不足分を支払う場合には、ご自身の預貯金から捻出する場合や、親などからお金を借りる場合、そして、生命保険の解約をしたり、株の売却をする場合、買い換え先の住宅ローンを多めに借りるなどの方法があります。

 

また、フリーローンなどでお金を借入れるなどの方法もありますが、金利が高いので躊躇される人も多いと思います。

 

しかし、30坪程度の建物は年間約90万円程度評価額が下がりますので、それを考えますと必ずしも悪い選択ではないと思います。

 

現在の住宅ローンを支払うだけでも厳しいと思っている方もいると思いますが、その際には、任意売却という方法で売却可能な価格で家を売却して、返済できる限りのお金を銀行に返済します。

 

返済しきれなかった分については、自己破産処理をする方法や、売却後に分割で返済をすることもあります。

 

また場合によっては免除されることもあります。